NEXT-GEN TOURING.

ライディングにおけるあらゆる環境下で高い品質と性能を発揮、新しいツーリングシーンを切り開くGT-Air3。

  • グラフィックモデル「LILT」(リルト)が2025年1月発売予定 *2025年4月末までの受注限定
  • グラフィックモデル「HIKE」(ハイク)が2024年11月発売予定。
  • グラフィックモデル「NILE」(ナイル)が2024年9月発売予定。
  • MotoGPライダーのMarc Marquez選手とコラボレーションの新シリーズ「MM93 COLLECTION」から、グラフィックモデル「MM93 COLLECTION GRIP」(コレクション・グリップ)が2024年8月発売予定。
  • グラフィックモデル「DISCIPLINE」(ディシプリン)が2024年7月発売予定。
  • グラフィックモデル「SCENARIO」(シナリオ)が2024年6月発売予定。
  • グラフィックモデル「REALM」(レルム)が2024年5月発売予定。

ALL COLLECTIONS

GT-Air 3

ジーティー - エアー スリー

2024年4月18日出荷開始

  • *2025年1月8日より【メーカー希望小売価格 70,400 円(税抜価格 64,000 円)】に変更となります。
COLOR:
ルミナスホワイト
メーカー希望小売価格:
68,200円(税抜価格62,000円)
SIZE:
S/M/L/XL/XXLサイズについて
モデル画像(1)
モデル画像(2)
モデル画像(3)

主な特徴

AEROFORM

GT-Air3空力性能
100km/h相当の環境下において従来モデルと空力性能を比較。GT-Air3はヘルメットが上方へ浮き上がろうとするLiftが11%、前方から押し付けられるDragが6.5%低減。(自社大型風洞設備での参考数値)

流線形が生み出す高い空力性能とスポーティーさ

GT-Airシリーズの特徴であり、走行時の安定性に寄与する頭頂部のデザインを継承するとともに、シェルとパーツの一体感を高めた新デザイン。
シェルの両サイドには衝撃吸収性能に寄与し、かつ、ヘルメットの空力性能に高い効果を発揮するサイドパーツを新たに装備。スポーティーで様々なスタイリングにマッチするデザインであり、ツーリングをより快適にするエアロフォルムを実現しました。

VENTILATION

効率を徹底的に追及した新設計ベンチレーションシステム

アッパーエアインテークはベースパーツの先端形状やリブ、シャッターの形状により効率的に走行風をヘルメット内部へ導入するデザインです。
トップエアアウトレットは、走行時にシェル表面を流れる風の流速が最も高いポジションを追求し、従来モデルに比べ前方にアウトレットホールを配置することで排気量が向上。ヘルメット全体で高い換気効率を実現し、ライディングをより快適にします。

アッパーエアインテークからの風の流入量と、トップエアアウトレットからの排出量を従来モデルとそれぞれ比較。従来モデルに比べ、流入量が約1.2倍、排出量が約1.8倍に増加。

  • ※当社大型風洞実験設備にて測定した参考値比較

ロアエアインテークには虫などの侵入を防ぐ脱着式デフロスターフィルターを装備。また、同梱のブレスガードKを装着することで呼気によるシールドの曇りを防ぐだけでなく、走行風の一部を口元に取り入れ、ヘルメット内の息苦しさを低減します。

SUN VISOR

QSV-2サンバイザー

インナーサンバイザーで視界状況の変化へ瞬時に対応

日中の日差しが強いなかではインナーサンバイザーを下ろし日差しの眩しさを抑え、夜間やトンネル内などではサンバイザーを格納しクリアシールドで視界を確保。ライディングの環境に合わせて瞬時に切り替えられ、欧州サングラス規格にも匹敵する高い光学性能を有するQSV-2サンバイザーをGT-Air3でも装備しています。

MICRO RATCHET CHINSTRAP

コンパクト&軽量化、新マイクロラチェットチンストラップ

厚手のグローブをしたまま締結・解除が可能な利便性の高いマイクロラチェット式チンストラップが進化。締結部はステンレス製で2か所のツメが常時かかり、一定以上の開度でロックが解除される安全設計はそのままにパーツをコンパクト化。ストラップ部分には高強力・高弾性の高機能繊維を編み込むことで強度を確保しながらもスリム化し、首へのフィット感を高めました。

SHIELD SYSTEM

スムーズな操作性と高い気密性を実現したシールドシステム

従来モデルで採用していたCNS-1シールドに、センターロックシステムを導入したCNS-1CシールドをGT-Air3では装備。シールドロックをセンターに配置することで開閉時のたわみを抑え、シールドと窓ゴム(ウインドウビーディング)の左右の密着バランスを向上します。また、シールド下部にもリブを追加することでシールドの剛性を高め、よりスムーズな操作性を実現しました。

CNS-1Cシールド

防曇シート視界イメージ

*写真はイメージです。

雨や気温が低下した際のライディングなど、シールドが曇りやすい環境下でも曇りを防ぎ、クリアな視界を確保する防曇シートを標準装備。CNS-1Cは従来のシールドより上部のリブの高さを変更し、防曇シート装着時の窓ゴム(ウインドウビーディング)との干渉を防ぎます。

シールド微開ポジションを装備。低速走行時に微開ポジションにすることでヘルメット内の換気が出来ます。

INTERIOR PARTS

GT-Air3に同梱のチンカーテンは従来品より面積を拡大し、あご下部分からの走行風の侵入をより防ぎます。

様々な環境下での快適さを追求

ヘルメットの被り心地は、ライディングでの快適さに直結します。GT-Air3の内装表面生地には吸湿速乾生地と起毛生地をハイブリッドで使用。汗をかきやすい額や頬部に吸湿速乾生地を配することで暑い中でのライディングでも汗による不快感を低減します。また、ヘルメット着脱時に肌とこすれやすい被り口に近い部分には、柔らかい触り心地の起毛生地を使用し、あらゆる場面での快適性を追求しました。

SHOEI COMLINK

ヘルメットデザインとの一体感をより高めた専用設計コミュニケーションシステム装着機構

GT-Air3は専用設計コミュニケーションシステム装着機構を装備した、SHOEI COMLINK対応モデルです。従来モデルに比べ装着部分をコンパクトにし、専用設計コミュニケーションシステム装着時により高いレベルでヘルメットデザインとの融合を実現しました。

SENA製SRL3装着イメージ

サイン・ハウス製B+COM SX1装着イメージ

  • ※SRL3はSENA、B+COM SX1はサイン・ハウスの製品です。ヘルメットには付属していません。SRL3およびB+COM SX1の販売、サービス、サポート等に関しては、それぞれSENA、サイン・ハウスへお問い合わせください。

エマージェンシークイックリリースシステム

万が一のアクシデント時に備えた緊急用ヘルメット取り外しシステム

E.Q.R.S.(Emergency Quick Release System)は、ライダーが救護を必要とする万が一のアクシデントの際、第三者が迅速な救護活動を行えるようヘルメットの脱着を容易にするための装備です。チークパッドに専用のリボンを装備。救護時にリボンを引くことでチークパッドを引き抜き、頬部をホールドするチークパッドを外せるようにしています。それにより要救護者からヘルメットを容易に脱がすことが可能です。

  • ※普段、メンテナンスなどの目的でチークパッドを取り外すときにはE.Q.R.S.を使用しないでください。

付属品

  • 布袋

  • ブレスガード K

    ブレスガード K

  • シリコンオイル

    シリコンオイル

  • 防曇シート

    防曇シート

  • スペア防曇シート用ピン

    スペア防曇シート用ピン

  • SHOEIロゴステッカー

    SHOEIロゴステッカー

  • サービスツール

    サービスツール

  • No-Image

    チンカーテン R


ページの先頭に戻る